生徒の発表会に行ってきました。
20年くらい前のピアノの発表会以来、というか、考えてみればいつもは舞台の裾で出番前に励ましたりして横から見ているわけです。
今回のように生徒の出番を客席から見るというのは初めてで、不思議な気持ちでした。やっぱりドキドキ(笑)でも生徒さんは本当に良く頑張りました。
いつもより、声が伸びてなかったようでしたが、、2番で挽回しました!
それに、無理もありません、大きな舞台にたった一人、予め当たっているスポットライトまで自ら歩いて行くんです。ドキドキですよね。
他の出演した方々も、みなさん、すごい度胸。
衣装も豪華でした。
お芝居がかったセリフも表情豊かに演じられてて、意気込みを感じました。
かなりご高齢の先生の歌も聴かせていただけて、いろいろ勉強になりました。
こうやって、歌が、たくさんの方々のしあわせのお手伝いをしているんだなと。
音楽はいくつになってもその人なりに楽しむことができて、夢を与えてくれる(^_^)
いろいろな方の笑顔をたくさん見ることができて、私も幸せな時間を過ごせました。
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