先日、NHKの「あさイチ」で「万病のもと ドライマウス」というテーマを取り上げていました。カラオケで歌を歌うのは予防にとても効果的だそうです。
口の中で歯と口の粘膜がくっつきあって歌詞が言いにくい、滑りが悪いことがありませんか?
唾液の分泌が減ることで、口の中の菌が増えて、口臭、虫歯、歯周病、味覚障害、感染症などに見舞われるそうです。
歌う時の発声も口からではなく、鼻からですよね。それも予防になっているようです。
カラオケで歌を歌うことで改善につながるそうです。
歌って健康に!
いつまでも歌っていたいですね~(*^_^*)
症状として挙げられているのが以下です。
- 口の中が乾く
- パンやビスケットが食べにくい
- 夜 口が“乾いて”目が覚める
- 虫歯が増えた
- 味がおかしい
- 舌が痛い
- 会話がしにくい
(鶴見大学病院ドライマウス外来の問診表より抜粋)
ドライマウスの回のページアドレスです。
http://www1.nhk.or.jp/asaichi/2015/02/02/01.html
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