一日一曲で良いんですって(^^♪

一月が矢のように走り抜け、今日から二月。

二月は短いのですぐに三月になってしまうかもしれません。

今日はとても寒い一日でした。夜中に雪が降るそうです。

いろいろなサイトを見ていたらこんな記事があったので一部紹介させていただきます。

 

何事も継続すれば必ず自分のためになるのですね~。

歌がうまくなるのはもちろんのこと、健康に、認知症の予防にも!

 

歌うことは何故いいのか、のところにあげられている老化防止的な意味合いのものは、自分のことはなんでもできる現役の時には当たり前なこと、自分がそんな風になるなんてどこか実感できないものですが、実際にささやかなそういった生活に必要な体の使い方や機能がどれほど大切なのかということです。

 

最期まで一人前に出来ることは出来ていたいじゃありませんか。。。

これから高齢化社会になり、すべてのお年寄りが自立していることを求められていると思っています。

一日に一曲歌っていれば楽しく明るい日々が続くのです。

健康のために脳も含めた体のあちらこちらを使って歌いましょう。

以下引用

 

 

■「歌う」ことはなぜ健康にいいのか?

1)老化の防止…口をよく動かすことは老化の防止のつながる
2)感染症の防止…唾液の分泌液を増やすことで感染症にかかりにくくなる
3)嚥下機能低下の防止…飲み込む力を保ち、誤嚥性肺炎のリスクを抑える
4)認知症予防…脳に刺激を与え、認知症を予防する
5)免疫力アップ…歌うことで細胞の活性化につながる
6)自律神経が整う…交感神経と副交感神経のバランスが整う

 この他にも腹式呼吸をマスターすることでインナーマッスルを鍛えたり、思い切り歌ったりすることでストレス解消にもつながっていきます。ただし、これらはしっかりと継続できてこそ。歌の長期効果を検証するテストによれば、対ストレスの効果は短期だけでもある程度認められたものの、開始4週間、8週間と続けることでより大きな効果を得られることが分かったといいます。

■被災者の心をケアとして「カラオケ」を利用
 東日本大震災の被災地では、被災者の心のケアとして「カラオケカー」が活躍しました。これはカラオケ最大手の第一興商とNPO法人「国連の友 Asia-Pacific」が共同で進めているプロジェクトで、仮設住宅で暮らす被災者たちを車体を丸ごとカラオケボックスにした車で訪ね、カラオケの場を提供するとともに、健康相談やストレスチェックなどを無料で提供しているそうです。

 私たちの心に対してダイレクトに飛び込んでくる「歌」。そんな「歌」を思いきり歌うだけでも心身に良い影響が出るといいます。ただし、家の中で大声で歌うと近所迷惑になってしまうので、カラオケなどに行って実践してみてくださいね。