良い季節

暖かかったり寒かったりしているうちにゴールデンウイークも終わりですね。

ブログも久しぶりになってしまいました。

皆様お元気でお変わりないでしょうか。

先日庭の片隅に全く覚えのない花が咲いていました。これは鳥の仕業でしょうか。。

そういえばもう毎年咲くことが当たり前になったユリも育ってきています。

どんどん値上がりしている電気代を少しでも使わずにしようと玄関の外灯を付けずにいるとやっぱり暗いので太陽光電池のものを買ってみました。いかがでしょうか?

残りの写真は駐車場のフェンスの向こうで警戒心を緩めている鳩、父の絵が飾られた抑留者の展覧会に行ってきた時の写真です。この日はハガキがテーマだったのですが今回主役のハガキの人物が父の親友であったため二人の絵を並べて飾ってあるということでお知らせをいただきました。

抑留先と日本をつないだハガキからは当時の様子がうかがえてとても勉強になりました。

戦争は、戦争に行った当人はもちろんのこと、その関わる全ての人の人生に大きな影響をもたらすのですね。

穏やかな平和の日々は当たり前ではないことを深く感じた時間でした。

父の絵には抑留という厳しい状況下にありながらも明るいの花やほほえましい子供の絵などがあり、つくづく心の深さを感じました。私の音楽も父からオルガンで教えてもらったドレミに始まっています。環境は心を育てる大事なもの。それがどんなものでもその人の生涯を左右するものとなるのかもしれませんね。